2008年11月8日土曜日

「何か」に導かれ、自らの道をつくる?

「これは○○型ですね。間違いありません。UFOです。」
矢追純一氏が、空に光る物体について、事細かに解説を加える。気がつけば、日本のUFO研究の第一人者となった、矢追純一氏。
 だが、もともとは日本テレビの番組ディレクターであった。それが、「当たりそう」だったのか、「興味があった」のか、どのようなきっかけかはわからないが、UFOに関連する番組を数多く手がけるようになった。そして、日本テレビを退職し、UFO研究の道へ進んで行ってしまった。そんな不思議な、矢追純一氏。

 その、矢追純一氏の名前がついた「矢追純一賞」に選ばれた映像作品。
おもちゃメーカーの株式会社タカラトミーが、
 「QFO」(キューフォー)の動画を
1)「未確認飛行物体発見!」をテーマにQFOを発見するスクープ風映像を制作して下さい。
2)「QFOの仕業とは?」をテーマにQFOが地球に現れたことで起こった現象を自由に考えて動画を制作して下さい。
3)「QFO」オリジナルCM(自由にCMを制作して下さい)
という3つのテーマで募集をした結果、矢追純一賞を受賞したのが、下の作品。



 もともと日テレでテレビ番組を作っていたプロの名前を冠した賞を、しかも、UFO研究の第一人者の名前を冠した賞をもらった、なんだか凄い映像作品。

 矢追氏も、この作品の作成者も、「こんな道があったのか」という道を突き進んでおります。どこか、何か、参考にできないものでしょうか?

2008年11月4日火曜日

お金は大切だ

お金は大切だ。
だがお金は本当に難しい。

ただ働けば良いというものではないし、ただ貯めれば良いというものでもない。

「働いても働いても暮らしが楽にならない。」
そう言う人もいる。

そうかと思えば、
あまり頑張っていないように見えるのに、ものすごく稼ぐ人がいる。

一度お金持ちになっても、
そのお金がどんどんなくなってしまう人がいれば、
そのお金を維持するあるいは更に増やしてしまう人もいる。

この違いは一体どこから来るのだろうか。



ただ一つ言えること。
それは、正しく、バランスのとれた知識があればあるほど、
お金を正しく使いこなせる可能性は高くなるということだろう。

2008年10月29日水曜日

リラックスも大切

疲れたときに、難しいことをしようとしても大変です。

寝られるのであれば、思い切って寝る、というのはどうでしょう。

遊べるのであれば、一瞬でも(?)遊んでみる、というのはどうでしょう。




というわけで、
このブログの、ブログパーツに、
ミニゲームを加えました。

ランダムにいくつか出てきます。

2008年10月27日月曜日

「自分が納得できればそれでいい」はわがままではない?

「自分が納得できればそれでいい」
これは、一見すると、独りよがりなようにみえます。

「自分が納得できればそれでいい」
それならば何でも良いのでしょうか?
納得するのは自分なのだから、無茶なことでも問題ないのでしょうか?
そうはいきません。
少し考えてみます。

「自分が納得」するのです。
「そのように行動してよい!」と自分で自分にゴーサインを出すのです。
そしてその行動の結果が、自分に帰ってくるのです。

自分がある考えに基づいて行動を起こす。
すると、何か結果が出ます。
良い場合も悪い場合もあります。
その利益も不利益も、自分は受け入れることができるか。
他に考えられることはないか。

そのように考えた末に、
「自分自身で納得」するのです。

実は引っかかることがあるのに、
「納得した」と思い込んでいる。
その場合、実は、
「自分で納得して」いないのかもしれません。



このように考えていくと、実は、
「自分が納得」
するのは決して易しくはないように思えます。



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2008年10月26日日曜日

ちょっと極端な話。

極端な話をすると・・・

「極端に妄想しよう」

「人の話は聞かなくて良い』

「苦しみから逃げろ」

ということである。

「夢みたいなことを言って、現実を見ろ。」
などと言うくらいなら、極端な夢を描けばよい。
つまり、ふわふわと夢を見ていてはだめだ。
夢を、より詳しく、すぐそばにあるかのように、強く想像しよう。


「人の話は聞かなくてもよい」
とは言い過ぎかもしれない。
だが、他人に安易に左右されて、精神的に参ってしまうというケースは、枚挙にいとまがない。

精神的に負けてしまっては、何も得をしない。
それならば、まずは、自分自身を心から信頼することに、全力を注ごう。
自分自身を信頼することは、決して容易なことではない。



「心から何かを楽しんでいる人」
は結局、一番強い。
人間は、「楽しいこと」をやっているときに、最高の集中力・記憶力・思考力等を発揮する。

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2008年10月24日金曜日

逆に、「目標を持たない」方が難しい

実は、目標を全く持たない方で生きるほうが難しいのです。

人は、質に差はあるものの、何かしら目標は持っているのです。
いやいや、そんなことはないと思っていても、
他人をうらやましく思うことはあるはずです。

「うらやましい」
と思うということは、つまり、
「自分にはないものを持っていて、自分もそれを持ちたいと思った」
ということに他なりません。

漠然と、
「のんびりと暮らしたい」
と思うことも目標の一つです。

それならば、
「目標」を絞り込んで具体化させましょう。
その方が、可能性が高くなります。

2008年10月20日月曜日

目標を持つことの意味



夢・目標を明確かつ具体的に持つことは、
なぜ良いのだろう。

それは、具体的であればあるほど、
様々なことを連想しやすいからだ。



「いつか幸せになりたい」
というぼんやりした目標ではない。

例えば、
「35歳までに首都近郊に、一定の価値のある不動産を買う」
という目標を立てると、
そのために必要な情報に敏感になる。

いくらお金が必要か?
さらに具体的に、どのぐらいの価格のものをどこに買うか?
どのくらいの年収が要るか?

などと色々連想しはじめる。

だから、
今、自分が何歳であっても、
「具体的な目標」
を立てよう。

それが可能か不可能かは、
あとから冷静に検証していけばよい。

目標が具体的でなければ、
そもそも
可能か不可能か、判断のしようがない。

まずは、
「具体的な目標」を持とう。
「自己実現」はそこから始まる!

2008年10月17日金曜日

運命的な発見 偶然なようで必然か? 潜在意識

偶然が生んだ発見?

ニュートンは、
リンゴが木から落ちるのを見て、
万有引力の法則を思いついた。

あるいは、
ある発明家が
道ばたを歩いていて、
偶然目に飛び込んだ光景を見て、
大発明のヒントを思いついた。



そんな話を聞いて、


「そうか。それなら自分も何か発見できるといいな。」


そう思って、ぼんやり近所を歩いてみる。




そうすると、
何か発見があるかもしれません。




偶然ではなく必然

とは言うものの、
何かを思いつくときには、
思いつくだけの
何か前提があるような気もします。

前提条件です。





それは、
「あること」について
一生懸命に考えていたということ。



どうしよう、どうしよう。

そのように、
思い悩んでいたからこそ、
ひらめいた。
出会った。

そういうこと。
あると思います。



運命的な出会い。
実は偶然なようで、
必然なのかもしれません。

自分自身の潜在意識・潜在能力が、
そうさせたのかもしれません。




2008年10月14日火曜日

運命!

運命など信じない

ある人は言います。
運命など信じない。
人生は全ては自らの努力によって、
切り開いていくものだ。
一生懸命勉強をし、
一生懸命働き、積極的に人脈を広げ、
お金を稼ぎ、ためて、
そのように、自らの人生を創っていくのだ。



運命だから仕方ない

またある人は言います。
結局運命は決まったものだ。
あらかじめ人生は決まっている。
手相でも人相でも、水晶玉でも、占い師の言うことは結構当たる。
何をどう頑張っても仕方ない。
人生というのは、自分ではどうすることもできないことばかりだ。
流れるままにいけばいいのだ。


真ん中をとる

運命など信じない。
あるいは、人生はもう決まっている。
そのどちらも極端だというのは、ほとんどの方がわかっていることです。
だから真ん中をとろう。そう考えるわけです。
でも真ん中をとるってどういうことでしょう。中立?


運命を開くとは
「自分の努力で人生を切り開ける」というのは、確かにそうなのだろうと思います。
社会人が大学などで学び直すとき、熱心なのはどうしてでしょうか。
それは、目的を持っているからです。
目的を持っていると、同じものを見ても違って見えます。
自分の意識、潜在意識で、ものの見方は変わります。
そこで偶然のようにみつけると、「これは運命だ」と人は考えたりします。
見方を変えて、運命を拓く。ということなのでしょう。


良いことを考えると良いことが起こる

本当に、
良いことを考えると、良いことが起こります。
心理学者は、認知・認識の差が、そうさせると考えます。
誰かに怒られても、良いことを考えていれば「勉強になった」と解釈して、いい気分のままでいる。などといった具合です。

スピリチュアル関係の人、霊能者は、
よい波動・オーラが、より高級な霊魂を呼び寄せると考えます。

どう解釈しようと、良いことを考えれば、良いことが起こるのです。
「運命」もそうです。

2008年10月10日金曜日

自分を信じて、全力投球

自分を信じましょう。
とにかく信じ抜きましょう。

もしかしたら、疑ってませんか。
その疑いは健全で論理的なものですか。

今の世の中、数多くの便利な、文明の利器に囲まれて生活をしています。
それらの多くは、当時としてはあり得ない発想、あり得ない目標から
生まれたものが大半です。
蛍光灯・電子レンジ・テレビ・コンピューター・携帯電話・・・
これらがない時代。どれも、夢のような、ありえないものばかりです。

それと比べたら、いま自分が持っている目標、
いま自分が不安に思っている何かは、ごくごく当然なことのように思えてきます。

自分はできる。ごくごく当然の目標に向かって、自然に歩んでいる。
ただそれだけだ。誰がなんと言おうと、
自分にとって、それは絶対に間違いのないことだ。

「いや何か間違っているかもしれない」
「人のいうこともきかなければ」

それは、本当に行き詰まったときに、
自分自身の頭で改めて考えればいいのです。

まずは、心から自分を信じて、全力を尽くしましょう。

自分が心から信じたことに、
まずは全てを賭けてみましょう。

自分が
「これだ!」
心から思ったことに
賭けてみましょう。

しつこいくらいに
繰り返してみましょう。

心から賭けたことなら
しつこくできるはずです。

2008年10月4日土曜日

お気に入りの本

仕事術
自己啓発
成功哲学

そのような本をいくつも読んでいく中で、
お気に入りの本
お気に入りのことば

あるいは
すこし心に引っかかる
心にぐっとくる言葉

などが
出てくると思います。

そのときに、
それを
なんとか自分の中に
しっかり取り入れていきたいものです。

自分の中に取り入れるためには、
とにかく
繰り返し繰り返し
それを
見て、声に出し、書くことです。

例えばどのようにするか、
を次に述べていきます。

2008年10月3日金曜日

とにかく幅広く読む

自己啓発
自分を変える
成功哲学
できる仕事術

さまざまな本・教材があります。

いったい何を
読めば良いのでしょう。


どうすればいいかわからない。
それならば
まず、とにかく
「いろいろ見てみる」
ことをお薦めします。


自分の考え方に近いものから
ちょっとこれは違うと思うものまで。

実用的なものから哲学的なものまで。

いろいろなものに、
ざっとでかまいませんので、
幅広く目を通してみては
いかがでしょう。

書店で売られている本だけではありません。
インターネット上には、
「無料の小冊子」
を配っているサイトもあります。
そのような
「小冊子」
についても
どんどん手に入れて
目を通してみてはどうでしょう。

今まで気づかなかった、
新たなる視点に気づくかもしれません。

人生を変える一冊に
出会えるかもしれません。

そして、
お気に入りの一冊が見つかったら・・・

この続きは次回です。


2008年10月2日木曜日

自己啓発の本を活用する

本屋さんに行けば、
「これで成功する」
「これで仕事ができる」
これであなたは変わる」
という
自己啓発の本が、
大量に売られています。


あるいは、
インターネットにおいても、
「自己改革」
「自己変革」
の教材が
多くあります。


いったいどれを読めば良いのだろう。
あるいは、
どれも何か怪しい。疑わしい。



いろいろ
思うところがあるかと思います。


本を買ってみたはいいけれど、
いざ買ってみたら、
ごくごく常識的な事が書いてあった。
読み応えがなかった。


いろいろ買って、読んでみた。
なるほどと感銘を受けた。
だが自分の行動には結びつかなかった

そういう場合もあるでしょう。



では、
どの本・教材を
選べばよいのでしょうか?

雰囲気?
くじびき?
山勘?
表紙が自分のラッキーカラーのもの?





実は
これらの本・教材、
すべて、
あなたの成功に
結びつけることが
できるのです。



大切なのは、
あなたが心で何を思うか。
何を得ようとするか。
どのように本を読むか。
どのように教材を活用するか。
ここです。

では、
具体的にどう活用するか。
それは、
また後日、
お伝えいたします。

2008年9月30日火曜日

365日、自らに言い聞かせる

例えば、
「自分は天才だ!」
と自分自身に言ってみる。

そんな自意識過剰な・・・
そう思う向きもあると思います。

ですが
「自分は天才だ!」
には、一定の意味と効果があります。

自分自身、その気になって、
本当に天才になってくるのです。


そんな簡単なこと?
そう思った場合は、
自分の普段の気持ちを見直してみましょう。

心の中で、
「自分はどうせ」
と自分自身にマイナスイメージを
潜在意識の中で思ってはいませんでしたか?

「自分はできるぞ」
「自分は成功できる」
と心から潜在意識の中で
言い聞かせること。
簡単なようで難しいことです。

一日一回、
心に強く言い聞かせた場合
一年間で
365回も言うことになります。



2008年9月29日月曜日

フォーカスすることで、新たなものが見える

人間の細胞の数は
60兆個。

それで?

と思ってやりすごすか、
そうなのか
と何か気づきを持つか。

ここがポイントです。


突然ですが、
顔を上げて、
まわりを
見回してみてください。




どうでしょう?





つぎに、
「黒を意識して」
まわりを
見回してみてください。



なにか、
違って見えませんでしたか?
「黒」
が目に飛び込んできませんでしたか?


新たなる視点を持ちましょう。

新しい
気づき
があるかもしれません。

それが、
あなたの
新たなる可能性につながります。
成功へつながります。





2008年9月28日日曜日

3億秒の経験を見つめ直そう

10年間は、
およそ3億秒。

その3億秒に経験したこと・感じたことは、
一人ひとり異なるはず。

その膨大な時間で
何があったのか

改めて見つめ直してみましょう。

今まで見えなかった
潜在意識・潜在能力が
見えてくるかもしれません。

そして、
これからの3億秒にも、
人生を豊かにし、
成功へ導くための
新たなる可能性
見いだせるはずです。

2008年9月27日土曜日

体を構成する137億年の旅人

あなたは、
137億年の旅人です。

イメージしてください。
人間の体は60兆個の細胞でできています。
その細胞を細かく見て行くと、
分子、原子、そして素粒子に行き着きます。

その素粒子は、
宇宙の誕生以来、
137億年の間、
様々なものの一部となりながら、
今は、
あなたの体の一部
になっているのです。

この奇跡の体で構成される自分自身の可能性を、
もっと探ってみましょう。

137億年の旅人に問いかけること。
自らのメンタルを強くするヒント。
成功へと導くヒント。
何か隠れているかもしれません。

120万分の1の宝物・欲しいものは簡単にはみつからない

インターネット上の情報のうち、
あなたが必要なのは、その
120万分の1にすぎません。

どういうことでしょう?

インターネット上にある情報が、
全部で1529テラバイト。
人間が必要とする情報が、そのうちの
1.3GB。

そう考えると、
だいたいそのような数字が出てきます。


話は変わりますが、
さいたま市の人口は、
2008年の時点で
およそ120万人です。
その中から、
誰か一人を捜してくる。
そんなイメージです。

そうです。
必要な情報を手に入れるとは、
さいたま市で人探しをする
のと同じ難易度かもしれないのです。

ありとあらゆる可能性を考えましょう。
自分のアンテナを、張り巡らしましょう。

そうです。
人生は、
可能性で満ちあふれています。

「120万分の1の宝物」
を見つけ出しましょう!

7300通りの生き方・日々の決断が、全く異なる方向へ

あなたの未来には、
7300通り以上の
全く異なる人生が広がっています。

もしも、毎日、二つに一つの決断をし、
それを10年続けたら、
2通り×365日×10年=7300通り
となります。

しかし、
「何もしない」「気づかない」
ということも含めれば、
これより多い選択を、日々していることになります。


7300通り以上の選択肢の中で、
自分自身で最も
「成功した」
「よかった」
と思える生き方を選べるように、
日々、
ありとあらゆる可能性を
探っていきましょう!


2008年9月26日金曜日

無限の可能性

人は誰も皆、
無限の可能性がある!

なぜなら

人間は人間について、
ほとんど何も知らないからだ


世界の人口は、2008年現在、
67億人

そしておよそ1億人が毎年誕生する。
仮に63歳まで生きたとして、

のべ
130億人
同じ地球上にいることになる。

人が一生の中で出会えるのは、
そのうちのほんのわずかだ。

「人を見る目がある」
と自称する人も、
130億人のうちの、
ほんのわずかの人数から、
経験的に人を見ているにすぎない。

そして、
そもそも人間の能力自体も、
未知の部分だらけだ。

そう、人は知らないことばかり。
「知っている」ことも
本当に正しいか怪しいものばかり。
潜在能力・潜在意識、ほぼ何もわからない。

だから、
どうせ生きるなら、
「無限の可能性を信じて」生きよう!

必要なものは自分の中に・奇跡

成功、目標達成に必要なものの元は、
全て自分自身の中にある!

そんなバカな。
まだまだ自分は足りない事だらけだ。
それも確かにそうです。

ただ、元になるのは、
今の自分の持っている物です。

それを延ばすために、なにができるか。


60兆個の細胞で、あなたはできています。
その60兆個の細胞の複雑なメカニズムで、動いています。

さんまを食べるときもそれを使っています。

その奇跡の存在である自分自身を、生かしきりましょう。

2008年9月25日木曜日

自分自身を心から信じ、フラットな気持ちで

自分を信じよう!
とにかく信じよう!
自らの内なる声に、耳を澄まそう。

必要以上に自信を失う必要もない。
過信したり、自信があるように装う必要もない。

まずは静かに落ち着いて、
自分自身の、潜在意識も含めた、体全体、心全体のメッセージに、
耳を傾けよう。

何もする気が起きないのなら、しばらく本当に何もしない。
それも悪くはない。

心の底から情熱がわき上がってきたら、
その情熱を押さえ込まず、
自己実現・成功のために、全力を尽くそう。

心のままに今を生きる

今、この瞬間から輝こう!
今の、この状況を楽しもう。

どうあろうと、現在の状況で、
なにができるか、
なにをすると、自分が一番輝くか、
どうすれば、自分が一番心地よいか。

とにかく今、考えうる事をやろう。
自らの中からわいてくる気持ちのままに。

自分の心が晴れていたら、
その快晴の勢いで進もう。

自分の心が曇っていたら、
その曇りを受け入れて進もう。

真に心のままに生きること。
これが、人生を豊かにし、成功へとつながる。

2008年9月24日水曜日

「大切なこと」を携えて、歩いていこう

もし精神的に追いつめられているのなら、
メンタルヘルスにやや問題が出始めたら、
あるいはそういう状況でなくても、
「あきらめる」「計画を中止する」
というのも重要で、崇高な決断です。

自らがコミットしたことを(一度やるときめたことを)
やり抜けばよい、あるいは、やり抜くことが絶対に正しいとは限らない。

ただし、人生を成功に導くためには、
自らの大きな目標が何かをよく考えることが大切です。

大きな目標は、大げさなものでなくてもかまいません。
「日々楽しく暮らしたい」
というのも立派な目標であると思います。

例えば今、精神的に追いつめられていたとしたら、
現時点では、
「日々楽しく暮らす」
という目標からは、遠く離れた場所にいるということになります。

もちろん、今、精神的に辛くても、
その辛さを耐え抜くことで、
「日々楽しく暮らせる」
と強く思っているのであれば、耐え抜くことも選択肢の一つです。

「自らの人生、どうありたいか」
ということを、中心に据えましょう。
それは、誰かに与えられたものでなく、
自ら、消化・咀嚼(そしゃく)したものである方が望ましいでしょう。

現在・将来の見通しという時間軸、
あるいは、精神的豊かさ、物質的豊かさなどなど、
多角的な視点で、見て行きましょう。

時にはちょっとはずれてみましょう。ちょっと変なことしてみましょう。


2008年9月22日月曜日

毎日がエブリデイ?!今日も記念日!

お祝いをしよう!
さあ、今日はめでたい!
何でも良い!
記念日にしよう!

いったい、何がそんなにめでたいのでしょうか?

何だって構いません。
例えば、初めて何かをやった日ということで、
今日はそのお祝いをしましょう。
初めてバランスボールに乗りながら、一人じゃんけんをした日というのでも構いません。(それに何の意味があるかは置いておきましょう)

今日が人生で最高の日だ!
今日が自分の残りの人生の中で初めて迎える日だ!
そう自らに言い聞かせ、自らの脳、潜在意識にまで働きかけて、
テンションをあげていきましょう。

自分自身で自らの感情をコントロールする。
感情のコントロール。モチベーションの向上。
これを意識的に行うことも、目標達成、成功の重要な要素となるはずです。

さあ、祭りだ!お祝いだ!

考えましょう!動きましょう!

考えましょう!

とにかく考えましょう!

精神的に落ち込むまで、悩むのではありません。

ありとあらゆる方法を使って考えましょう!

マインドマップ(マインドマッピング)、ブレインストーミング(ブレスト)、
あるいはマトリックスをつくる、とにかく書き出す。

あらゆる方法で、勢いをつけて、心地よく、
思考してゆきましょう。


じっとしていては煮詰まるかもしれません。
五感をフルに働かせましょう。

例えば今まで行ったことのない場所に、
今まで行ったことのない方法で、行ってみる。
例えば、船で台湾、上海に行ってみる。
埼玉の奥地から東京の都心まで歩いてみる。

今まで食べたことのないものを食べてみる。
居酒屋でいままで食べたことのない料理を注文してみる。
今まで飲んだことのないものを飲んでみる。
スーパーで得体の知れない飲み物を買ってみる。(安全かどうか確認)

今まで言ったことのない台詞を言ってみましょう。
小説でもドラマでも、自分とは正反対だと思われる登場人物の台詞を言ってみましょう。

いままでやったことのないスポーツにトライしてみましょう!
カバディ、やると意外とハマるらしいです。
セパタクロー、案外やったことのある人も多いのでは?


とにかく何でもかまいません。

今までと違う自分を発見したいと思ったら、
今までと違う行動をしてみることです。
そうすることで、自己変革につながる何かに出会えます。

不安をぬぐい去るなら、体を動かす。スポーツをする。
そうでなくても、自分でも驚くようなことに挑戦してみましょう。

五感・体全体を使った絶え間ない自己変革、自己改革、自己啓発、それが、成功の鍵です。

孤独を恐れず、自らの声に向き合い続ける

「空気を読めと」言われても・・・。
 人間関係がうまくいかない。さらには、人間関係で悩み、精神に異常をきたす、つまり、メンタルヘルスに異常をきたす。場合によっては、精神科・心療内科に通う・・・

 なんだか冒頭から重い話です。

 ただ、現代は、人と人との関係、将来不安など、様々な悩みを抱え、そこから、体調を崩すということが多いようです。悩み多き時代です。

 「まわりとうまくやっていく」
 それは大事なことです。

 ただ、そこにあなたの意思はどの程度あるのでしょうか。
 まわりに流されない、自分自身の意志、方向性、目標です。

 ただし、ここで注意しなければならないのは、「無理矢理目標を持とうとするのは好ましくない」ということです。
 親に言われた。先生に言われた。先輩・上司に言われた。だからとりあえず目標のようなものを定めてみた。それだけでは、決していい状態ではありません。
 
 もちろん、目標設定をするのは大切です。
 しかし、大切なのは、その目標を深化させ、より具体化・明確化させていくことです。
 
 しっかりと、自分の心と向き合う。自己分析を行う。
 その際には、当たり前だと思っている世間の常識や価値観を一度疑ってみる必要もあります。「非常識なこと」も「常識的なこと」も客観的に見てみましょう。

少し前に、
「私は自分自身を客観的にみることができるんです。あなたとは違うんです。」と言った方がおられました。
この言葉も、使い方によっては大変重要な意味を持ちます。
「自己を客観視すること」
「他者とは違う自分の意思を明確化すること」
どちらも大切です。

 まずは真の意味で自分と向き合いましょう。孤独を恐れず、自らの声に従い、信念を持ちましょう。一定期間、精神的にひきこもりというのもいいでしょう。

 自分は何が好きで、何に価値を見いだし、何に喜びをみいだすのか。肉体と精神・仕事と趣味と家庭など、自分が考えうる、様々な角度から見ていきましょう。

 自らの意思・主体性を持った上で、社会に働きかける。
 自らの意思に従って粘り強く行動すると、その助けとなるものが出現します。

 それは何か「よいアイディア」かもしれません。

 あるいは、志を同じくする仲間かもしれません。同志・パートナー・バディ・マスターマインド・・・いろいろな言い方ができます。

 何か明確な意志を持って行動すると、不思議なことに、それに共鳴して、様々なものが集まってきます。
 歩みを進めつつも、繰り返し、自らに問い続けましょう。

 そうしていくことが、より豊かな人生へ、より大きな成功へつながっていくはずです。

2008年9月21日日曜日

決断!

あなたには既に、十分な決断力がある!
いやいや、私は優柔不断で…という人も、実は常に決断をしている。

「今は実行せずに待つ」
というのも、決断の一つだ。
逆に早くはじめすぎて困るということもある。

早すぎず遅すぎず、ちょうど良いタイミングで実行するのは、どんな人でも難しい。
ただ、一つだけ言えることがある!
思い切って何かを実行するのは、勇気がいるが、非常に気持ちがいい!結果がどうであってもだ。

ならば、思い切って様々なことに挑戦し続けよう!
実行しなかった場合より、実行した場合のリスクが、極端に大きいのでなければ挑戦しよう。
あるいは、リスクを減らす工夫をすればよい!

もう既に、あなたは決断をし続けている。
その決断の質を、少し変えるだけだ!
それだけで、より大きな成功に結びつく!

情熱をヒントに成功へ!

燃えろ!
情熱を持て!

ほんの一瞬でも、全身全霊を傾けて、何かに取り組んだ瞬間。時間が経つのも、忘れた、雑音が気にならない瞬間!

何かしらあるはず!その時、何故そんなに熱中していたのでしょうか?
じっくり分析してみてはどうでしょうか?
単純に好きだから?意味もなく?

その「熱中したこと」をヒントに、自分が情熱を持って取り組めることが、他にないか、考えてみましょう。
何か、自己実現、成功につながるものが出てくるかもしれません。

2008年9月20日土曜日

達成したことを生かしきる

「これしかできなかった」
と言ってしまえばそれまでです。

「ここまでできた」「こんなにできた」
といえば同じ目標達成でも広がりが違います。
その「できたこと」にフォーカスしましょう。何が良かったのか、具体化していきましょう。
すると、新しいものが見えてくるはずです。
新たな地平が見えます。そうして、かつて達成できなかったことも、できるようになっていきます。
そうです。成功・目標達成に必要不可欠な要素は、すでに自分の中にあるのです。

自分の中の優れた側面を、もっと深く、ポジティブに、追究しましょう!

きれいごと を生かす

そんなのきれいごとだ!理想論だ!

そう思うこと、多いはずです。

では、
「きれいごと」「理想論」すなわち「現実的でない」
と思う理由は何ですか?
具体的に、列挙してみましょう。

その理由を参考にして、自分なりの理想に修正してみる。
すると、「きれいごと」も少しだけ、現実に近づいてくるはずです。

きれいごとを100%切り捨てるのはもったいない。
成功の種を投げ捨てているようなものです。

リサイクル。生かせる資源は生かしましょう。

広い心 心地よく集中

誰もわかってくれない。
みんなわかってくれない。

そう感じること、多いですか。

でも、
「だれも」「みんな」
と言ったところで、せいぜい限られた人数のはずです。

本当に「みんな」だと思うのなら、全く別の場所に行って、確かめて来てはどうでしょう。


別のアプローチとして、自分が心地よく集中して打ち込めるものを見つけるというのがあります。
それがあれば、まわりの理解を、必要以上に気にすることもなくなります。
誰か、良き理解者もあらわれるかもしれません。

とことん打ち込んだものが、何か世の中を動かすようなものなら、理解者はもっと増えているはずです。

そうなれば、もう大成功と言っても過言ではありません。

マイナスをプラスに

君なんてまだまだ甘い。
君はそんなに苦労してないから。

そんなことを言う人がいます。

でも、その人は、あなたの体験した全てを知っている訳ではありません。
むしろ、何もわかっていないことが多いようです。

特に現代は、時代の流れが速い。価値観も多様化しています。
一人の人間が、誰かの人生を評価するなど、有り得ない話です。


そうは言っても、
「君は苦労していない」
と言われて、いい気分ではないはずです。


そこで取る手段は2つ。
「その言葉を見返すだけの力をつける」「自分の体験を語る術を身につける」


いずれにしても、投げつけられたマイナスのパワーをプラスの力に変えるようにすること。

これが、成功への第一歩です。

2008年9月19日金曜日

積極的に行動する!

積極的に行動する。何かアクションを起こす。
どんな些細なことであっても、これらはとても偉大なことだ。

何かやってみたい。
しかも、条件もその気になれば整えられる。
にもかかわらず、
「思うだけ」の人は多い。

だからこそ、小さなことでも、
「行動した」
ということは大きい。

そこに「ポジティブな気持ち」
が加わっていれば、もう成功に限りなく近づいている。

自分自身の小さな一歩を、
心から、精一杯、評価しよう。
その前向きな気持ちが、新たなる行動につながる。
すなわち、成功へとつながるのだ。

力強く、明日に向かって、自分の道を開こう!
道は開ける!

言いたいことがいえない?

自分の言いたいことをはっきり言えない。
自分の言いたいことが上手く言えない。
そんな風に困ることはありますか。

でも、言いたいことが言えることはいいことですか。
言いたいことをズバズバ言うことが、良いことだとは限らない。
そうは思いませんか。

でも、
「どうしてもこれは言わねばならない」
ということは出てくるはずです。
そのときは、その
「どうしても言わねばならないこと」
に意識を集中させ、全力を尽くしましょう。
何かが得られるはずです。
場合によっては、言いたいことをビシッと言うことができるかもしれません。

それだけでも、素晴らしい。
そして、気がついたら、
ほどよく、言いたいことが言えるようになっている。
そうなっていたら、これは、本当に凄いことです。

いずれにしても、
「自分の主張したいこと」
が何らかの形で自分の中に生まれたなら、
それだけで、大いに喜ぶべきことです。





不満こそチャンス!

今の自分に満足していますか。
もし満足していれば、これほど素晴らしいことはありません。
自分を肯定すれば、自分自身に大きなパワーがみなぎってきます。
いろいろなことに対するモチベーションになります。
積極的に行動し、さまざまなことにチャレンジできるはずです。

それに対して、今の自分に不満がある。
この場合はどうでしょう。
チャンスです。大きなチャンスを手にしています。
その不満はどのような不満でしょうか。
具体的に、明確にしてみましょう。
「不満に思っていること」がはっきりしたら、
それを、改善するようにするだけです。
ただし、無理はいけません。
自分にできそうなことから、手をつけるだけです。
改善できなかったとしても、
別の方法を考えればいいだけの話です。

まずは、集中して全力投球です!



お祝いをしよう!

お祝いをしましょう!
こんなにめでたいことはありません!
本当にめでたい!おめでとう!

何がそんなにめでたいのでしょう。
そう。あなたがこの文章を読んでいることです。
あるいは何らかの形で、この文章に接していることです。
これは本当にすばらしいことです。
この世に生まれて、これまで生きて来れたからこそ、
こうして、この文章にふれることができているのです。

すばらしい!

そんなつまらないこと…と思うかもしれません。
これがたとえ、つまらない、小さなことであっても、
そこから全てが始まるのです。
言葉を持っているからこそ、思考することができるのです。
何らかの感情を抱くことができるのです。

そうです。なんでも構いません。
「自分は何もできない」
と思っている人は、まず、自分のできることを、
できる限り、極限まで、リストアップしてみましょう。
書き出してみましょう。
どんな些細なことでも構いません。
もう紙が足らない、あるいは、もう出てこないと本当に思うまで、
できることを出し続けましょう。

この、「できること」に「できそうなこと」を加えたら、
かなりの数になるのではないでしょうか。

そのなかで、なにか形になりそうなもの、
極めたら多くのチャンスを得られるものがあるはずです。

さあ、走り出しましょう。走り続けましょう。
そしてまた、お祝いをしましょう!


2008年9月18日木曜日

自分を信じること

自分を信じましょう。
とにかく信じ抜きましょう。

もしかしたら、疑ってませんか。
その疑いは健全で論理的なものですか。

今の世の中、数多くの便利な、文明の利器に囲まれて生活をしています。
それらの多くは、当時としてはあり得ない発想、あり得ない目標から
生まれたものが大半です。
蛍光灯・電子レンジ・テレビ・コンピューター・携帯電話・・・
これらがない時代。どれも、夢のような、ありえないものばかりです。

それと比べたら、いま自分が持っている目標、
いま自分が不安に思っている何かは、ごくごく当然なことのように思えてきます。

自分はできる。ごくごく当然の目標に向かって、自然に歩んでいる。
ただそれだけだ。誰がなんと言おうと、
自分にとって、それは絶対に間違いのないことだ。

「いや何か間違っているかもしれない」
「人のいうこともきかなければ」

それは、本当に行き詰まったときに、
自分自身の頭で改めて考えればいいのです。

まずは、心から自分を信じて、全力を尽くしましょう。




ボジティブな言葉の魔法

驚いています。本当に驚いています。
ポジティブな内容の文章を書いていたら、燃えてきました。
自分も、ものすごく前向きな気持ちになってきました。

これは、言葉の力でしょう。
言葉を発することで、その内容が現実のものとなる。
ポジティブな言葉を出せば、本当に気持ちがポジティブになってくる。

だから、落ち込んでいるときこそ、
ポジティブな言葉を吐き出しましょう。
大声で叫びましょう。
それだとちょっと問題があるときは、
このように、ポジティブな言葉を、
とにかく書き続けましょう。

気分がなんだか明るくなってきます。
いろいろなインスピレーションがわいてきます。
こんなことをしよう。あんなこともしよう。
これもできる。あれもできる。
いろいろなことができてきます。

何で落ち込んでいたのか、
場合によっては忘れてしまうこともあるかもしれません。

落ち込んだ理由は覚えていても、
それまで見えなかった解決策が見えてくるかもしれません。

ポジティブな言葉を、まずは出してみましょう!!





ポジティブに考える

ポジティブに考えること。

当たり前ですが、大切なことです。
同じものを見ても、同じ状況にあっても、
人によって捉え方は様々です。

それなら、ポジティブにとらえましょう。
いろいろ、動き回ろうという気持ちになってきます。
いろいろ、アイディアがわいてきます。

「前向きな気持ちが、さらに前向きなものをよびよせます。」
心理学者も、
スピリチュアル関係の人も、
そう言っています。
もちろん、説明と根拠は全く異なりますが。

何を信じるにせよ、ポジティブです。



ポジティブに考えること・全てはここから始まる

ポジティブに考えたからといって、
仕事がうまく言ったり、資格が取れたり、
何か目標が達成できたりするとは限りません。

でも、もし後ろ向きに考えて何かに取り組んでいたらどうでしょうか。
どうせ無理だ。
こんなつまらないことをやってどうなるんだ。
そう考えながらやっても、一定の成果は上がるかもしれません。
でも、そこに充実感はありますか。

変な謙遜は必要ありません。
「自分なんてまだまだ」
などと言っていると、
本当に「まだまだ」な人間で終わってしまいます。

誰かに、
「そんなの無理」
と言われた。

それがどうしたというのでしょうか。
その人は的中率100パーセントの予言者ですか。
その人は神ですか。

もしそうでないとしたら、
「無理」
な根拠はたいしたものではありません。

あなたが、
まず自分自身を心から信頼し、
目標に向かって取り組めば、
必ず成果が出ます。

大切なのは、
自分自身を心から信頼することです。
「本当に目標を達成できるだろうか。」
そう思ったら、
達成できない理由を挙げてみてください。

その理由は具体的で、確かなものですか。
そうでなければ、すぐに、
自分の気持ちから、不安を追い払って、
完全に消し去ってください。

不安に思う理由が具体的で、確かなものであれば、
その理由になるものを、ひとつひとつつぶしていけば
いいだけの話です。

それでも
「明らかに無理だ」
とはっきりと言える。
そのような場合はどうするか。

考えましょう。

他にいい案はないか、考えましょう。
すぐに答えは出ないかもしれません。
考え続けましょう。

必ず、答えが出ます。

さあ、これで、
「無理な理由」
は一切なくなりました。

ポジティブに、
目標に向かって、前進あるのみです。