2008年11月8日土曜日

「何か」に導かれ、自らの道をつくる?

「これは○○型ですね。間違いありません。UFOです。」
矢追純一氏が、空に光る物体について、事細かに解説を加える。気がつけば、日本のUFO研究の第一人者となった、矢追純一氏。
 だが、もともとは日本テレビの番組ディレクターであった。それが、「当たりそう」だったのか、「興味があった」のか、どのようなきっかけかはわからないが、UFOに関連する番組を数多く手がけるようになった。そして、日本テレビを退職し、UFO研究の道へ進んで行ってしまった。そんな不思議な、矢追純一氏。

 その、矢追純一氏の名前がついた「矢追純一賞」に選ばれた映像作品。
おもちゃメーカーの株式会社タカラトミーが、
 「QFO」(キューフォー)の動画を
1)「未確認飛行物体発見!」をテーマにQFOを発見するスクープ風映像を制作して下さい。
2)「QFOの仕業とは?」をテーマにQFOが地球に現れたことで起こった現象を自由に考えて動画を制作して下さい。
3)「QFO」オリジナルCM(自由にCMを制作して下さい)
という3つのテーマで募集をした結果、矢追純一賞を受賞したのが、下の作品。



 もともと日テレでテレビ番組を作っていたプロの名前を冠した賞を、しかも、UFO研究の第一人者の名前を冠した賞をもらった、なんだか凄い映像作品。

 矢追氏も、この作品の作成者も、「こんな道があったのか」という道を突き進んでおります。どこか、何か、参考にできないものでしょうか?

2008年11月4日火曜日

お金は大切だ

お金は大切だ。
だがお金は本当に難しい。

ただ働けば良いというものではないし、ただ貯めれば良いというものでもない。

「働いても働いても暮らしが楽にならない。」
そう言う人もいる。

そうかと思えば、
あまり頑張っていないように見えるのに、ものすごく稼ぐ人がいる。

一度お金持ちになっても、
そのお金がどんどんなくなってしまう人がいれば、
そのお金を維持するあるいは更に増やしてしまう人もいる。

この違いは一体どこから来るのだろうか。



ただ一つ言えること。
それは、正しく、バランスのとれた知識があればあるほど、
お金を正しく使いこなせる可能性は高くなるということだろう。

2008年10月29日水曜日

リラックスも大切

疲れたときに、難しいことをしようとしても大変です。

寝られるのであれば、思い切って寝る、というのはどうでしょう。

遊べるのであれば、一瞬でも(?)遊んでみる、というのはどうでしょう。




というわけで、
このブログの、ブログパーツに、
ミニゲームを加えました。

ランダムにいくつか出てきます。

2008年10月27日月曜日

「自分が納得できればそれでいい」はわがままではない?

「自分が納得できればそれでいい」
これは、一見すると、独りよがりなようにみえます。

「自分が納得できればそれでいい」
それならば何でも良いのでしょうか?
納得するのは自分なのだから、無茶なことでも問題ないのでしょうか?
そうはいきません。
少し考えてみます。

「自分が納得」するのです。
「そのように行動してよい!」と自分で自分にゴーサインを出すのです。
そしてその行動の結果が、自分に帰ってくるのです。

自分がある考えに基づいて行動を起こす。
すると、何か結果が出ます。
良い場合も悪い場合もあります。
その利益も不利益も、自分は受け入れることができるか。
他に考えられることはないか。

そのように考えた末に、
「自分自身で納得」するのです。

実は引っかかることがあるのに、
「納得した」と思い込んでいる。
その場合、実は、
「自分で納得して」いないのかもしれません。



このように考えていくと、実は、
「自分が納得」
するのは決して易しくはないように思えます。



人気ブログランキングへ
↑クリックいただければ幸いです。

2008年10月26日日曜日

ちょっと極端な話。

極端な話をすると・・・

「極端に妄想しよう」

「人の話は聞かなくて良い』

「苦しみから逃げろ」

ということである。

「夢みたいなことを言って、現実を見ろ。」
などと言うくらいなら、極端な夢を描けばよい。
つまり、ふわふわと夢を見ていてはだめだ。
夢を、より詳しく、すぐそばにあるかのように、強く想像しよう。


「人の話は聞かなくてもよい」
とは言い過ぎかもしれない。
だが、他人に安易に左右されて、精神的に参ってしまうというケースは、枚挙にいとまがない。

精神的に負けてしまっては、何も得をしない。
それならば、まずは、自分自身を心から信頼することに、全力を注ごう。
自分自身を信頼することは、決して容易なことではない。



「心から何かを楽しんでいる人」
は結局、一番強い。
人間は、「楽しいこと」をやっているときに、最高の集中力・記憶力・思考力等を発揮する。

人気ブログランキングへ

2008年10月24日金曜日

逆に、「目標を持たない」方が難しい

実は、目標を全く持たない方で生きるほうが難しいのです。

人は、質に差はあるものの、何かしら目標は持っているのです。
いやいや、そんなことはないと思っていても、
他人をうらやましく思うことはあるはずです。

「うらやましい」
と思うということは、つまり、
「自分にはないものを持っていて、自分もそれを持ちたいと思った」
ということに他なりません。

漠然と、
「のんびりと暮らしたい」
と思うことも目標の一つです。

それならば、
「目標」を絞り込んで具体化させましょう。
その方が、可能性が高くなります。

2008年10月20日月曜日

目標を持つことの意味



夢・目標を明確かつ具体的に持つことは、
なぜ良いのだろう。

それは、具体的であればあるほど、
様々なことを連想しやすいからだ。



「いつか幸せになりたい」
というぼんやりした目標ではない。

例えば、
「35歳までに首都近郊に、一定の価値のある不動産を買う」
という目標を立てると、
そのために必要な情報に敏感になる。

いくらお金が必要か?
さらに具体的に、どのぐらいの価格のものをどこに買うか?
どのくらいの年収が要るか?

などと色々連想しはじめる。

だから、
今、自分が何歳であっても、
「具体的な目標」
を立てよう。

それが可能か不可能かは、
あとから冷静に検証していけばよい。

目標が具体的でなければ、
そもそも
可能か不可能か、判断のしようがない。

まずは、
「具体的な目標」を持とう。
「自己実現」はそこから始まる!